top of page
検索
  • 執筆者の写真admin

「食」による街コンテンツ戦略 ①食のコンテンツ化の必要性

コロナ禍を経て飲食業態を中心に都心商業が苦境に立たされています。これまで会社帰りなど通勤の「ついで」に立ち寄ってもらえる通過立地として成功してきた飲食店や都心商業施設が、テレワークの浸透による通勤減で「ワザワザ」行かなければならない目的立地になってしまったからです。家を出るにも帰りが遅くなるにも「理由」が必要になる「ワザワザ外出」というのは大きなハードルと言えます。


単に美味しい料理を準備してお客を待っているだけでは難しく、ワザワザ外出して足を向けてくれるお客を作っていく必要のある「創客・誘客の時代」になったと言えます。

カフェカンパニー代表の楠本さんは「一店舗だけ、或いは飲食店だけではなく、飲食業をアートやテクノロジーを含めた都市のコンテンツとして考える必要がある」と指摘されました。


個店を超えて街ぐるみで盛り上げる方策としてエリアマネジメントに期待が寄せられますが、集客力のある食関連イベントの開催が難しく、そもそもリアルに集客することそのものが懸念されます。さらに活動原資も心許ないエリアが殆どという状況ではないでしょうか。オンライン上で個店を紹介する工夫も見られますが、各店の食材のこだわりや調理レシピなどを公開しても、似たり寄ったりで見分けもつかず、すぐにネタ切れしてしまいます。

何とかオンラインを活かして創客・誘客につながる「食のコンテンツ化」が図れないか?

私たちは「マチ食リーグ」を提案します。複数の飲食店がチームを作り、チーム同士がリーグ戦方式で料理対決するのです。

最新記事

すべて表示

【内容】 提供価値のアップデート 事業構造のアップデート 顧客接点プラットフォームの構造 1.提供価値のアップデート 従来の商業施設は、ショッピングセンターと呼ばれ、「モノを買う楽しみ」で人を集めていました。 休日のレジャーの一つがショッピングでした。 できるだけ沢山の商品を揃え、フードコートやカフェなど滞留を促す快適環境を整える事によって、「購買機会」という価値をワンストップで提供してきたのです

【内容】 AR実践例での検討 ユーザーの「ハマるマインド」の必要性 フックとしてのリアル・アイコンの必要性 1.AR実践例での検討 私たちの研究会で、AR関係企業などの実践者を招き、現状でのARコンテンツの実践例で、その可能性を検討した事があります。 飲み屋横丁の事例:飲み屋横丁を舞台にして、路地を歩いていると、お上さんの声がけやおすすめメニューなどが、表現される映像です。 リアルで店内を覗くのは

【内容】 1.裏ショップの可能性 2.リアルを起点にしたイメージ拡張 1.裏ショップの可能性 AR技術を活用すれば、「リアル店舗はどのように魅力化できるのか?」について、(株)エイベックスでプロデューサーを務める中前省吾氏に伺ったことがあります。 彼は「アンダーグラウンド東京」というコンセプトで、「多彩な裏ショップ」を説明してくれました。 100円ショップの裏では、100万円以上の高級品を販売する

bottom of page