top of page
検索
  • 執筆者の写真松岡 一久

北海道の可能性

最近 札幌に伺うことが多くなりました。


新完成開業に合わせて新しい街づくり機運が高まっているのです。

地域の人たちと話してみると様々な可能性を感じました。もちろん北の大地の恵みでもある食材を始めとする極上の自然素材も魅力なのですが、その素材を生かしてワイン、チーズ、各種スイーツなど個性的な製造販売ビジネスを展開している人たちが若い世代を中心に増えてきているようです。

しかも東京の狭い店では無くクリエイティブな感覚で「工房とお店とが独自の世界観」を作り上げているのです。

そこで生まれる商品は世界観とストーリーとをブランドとして結晶化させています。

従来の開拓が大地を切り開き農作物を作り出すことだとすれば、北海道ならではの「極上の自然素材を世界観とストーリーとで磨き上げていく」ことは【フロンティア2、0】を言えると思います。

総複業社会に移行する中で、デジタルな世界観をバランスさせるためにも「フロンティア2、0」との ダブルライフスタイルが求められるのではないでしょうか。

北海道の可能性を実感します。

最新記事

すべて表示

地力づくり① ホール・劇場 シン・コンセッション⑧

【内容】 公共ホールの課題 シン・コンセッションの試算 1.公共ホールの課題 公共ホールの三重苦については、前述したとおりです。 ホール料金の上限 住民利用枠の設定 自主企画の開催 これらの制約が緩和されれば、公共ホールの運営は軌道に乗るのでしょうか。 公共ホール運営の最大の課題は、「運営モチベーション」だと考えます。 ただ単に「管理するだけ」であれば、「貸し館」の申し込みが来るのを待っていれば良

ケーススタディ2:博物館 シンコンセッション⑦

【内容】 Ⅰ 鳥取県立博物館 Ⅱ 滋賀県 東近江「森の文化博物館(構想)」 【Ⅰ.鳥取県立博物館】 概要と課題 鳥取県立博物館は、鳥取市街の中心地の鳥取城跡公園内に位置し、周囲には鳥取城跡や洋館の仁風閣などの観光スポットがあります。 総合博物館でしたが、2025年に美術部門を、県立美術館として分離させるため、鳥取県に関する歴史と自然をテーマにした展示をおこなっています。 特別天然記念物の「オオサン

ケーススタディ1 : ホール シン・コンセッション ⑥

【内容】 Ⅰ奈良県立文化会館 Ⅱ愛知県芸術文化センター 文化施設のコンセッションを検討するために、具体的に事例を元にケースステディを行います。まず「ホール・劇場」については、下記の2施設で検討します。 【Ⅰ  奈良県立文化会館】 概要 奈良県立文化会館は、奈良市の中心部、近鉄奈良駅から徒歩5分の好立地に立つホールです。 大規模改修の設計が終わり、2026年秋には、メインホール(1144席)小ホール

bottom of page