top of page
検索

必要な本能、不必要な本能

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2019年5月27日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年6月14日

代々木にあるルークス高等学院で伊勢谷友介氏の授業がありました。

俳優業の傍で同学院の発起人としてリベラルアーツの特別授業を受け持っているのです。

30万部を超えるベストセラーとなった「FACT FULLNESS」の10の本能(分断、ネガティブ、直線、恐怖、過大視、パターン化、宿命、単純化、犯人探し、焦り)に囚われることによる思い違いについて、ワークショップを交え3時間近くの構成の授業です。

同書は話題になりネットなどで10の本能については知っていましたが、今日の授業を通じて「知る」ことと「わかること」の違いを実感しました。

問題意識を持つことに気をつけてはいましたが「一人で本を読む」ことと「他人数で議論する」ことでは全く内容の理解が違うのです。

特に高校生の多彩な視点での意見は非常に新鮮でした。

メディアの煽りの影響でネガティブ思考に陥りがちな「日常の常識の見直し」の重要性と分かりやすい説明で「分かったつもりになってしまう事への警鐘」を理解するとともに「リアルな学び場の意味」を実感した体験でした。

 
 
 

最新記事

すべて表示
日本バリュー化の効果 日本バリュー都市 ⑩

【内容】 第1章 都市の魅力の可視化と差別化効果 第2章 エンゲージメントと関係人口の拡大効果 第3章 持続的な収益化とデータ循環による進化効果   第1章 都市の魅力の可視化と差別化効果 ブランド価値化の第一に期待できる効果は、都市の魅力が多層的に可視化され、他都市との差別化が明確になる点です。 従来の都市開発では、商業施設や交通利便性といった「機能の充実」が重視されてきましたが、それだけでは長

 
 
 
方策3:“モノより体験”の事業モデル化+データ循環 日本バリュー都市 ⑨

【内容】 第1章 都市開発における「体験価値」へのシフト 第2章 事業モデルと具体施策 第3章 KPIとデータ循環による持続性   第1章 都市開発における「体験価値」へのシフト 近年の都市開発や観光戦略においては、「モノ」中心の消費から「体験」中心の価値提供へと大きく軸足が移りつつあります。 背景には、内閣官房が示した「New Cool Japan Strategy 2024」が掲げる「モノより

 
 
 
方策2:“共体験”ドリブンのプログラム設計 日本バリュー都市 ⑧

【内容】 第1章 都市における「共体験」の意義 第2章 プログラム設計の具体像 第3章 都市に埋め込まれる導線と効果   第1章 都市における「共体験」の意義 現代の都市は、多様な文化や人々が集まり交差する舞台でありながら、その交流が十分に深まらないまま通過的に終わってしまう場面が少なくありません。 商業施設や観光資源は整っていても、それを通じて「人と人が一緒に体験する時間」をどう生み出すかが、都

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page