top of page
検索
  • 松岡 一久

超福祉社会実験@渋谷ストリーム

更新日:2019年8月5日

昨日 渋谷ストリームを舞台に「超福祉社会実験」を実施しました。


これは来年の東京パラリンピックに参加する5000人近いパラリンピアンの多くが訪れると予想される渋谷での予行演習として、障害者(身体、視覚、聴覚)と健常者とが15組のペアになって渋谷ストリームを回遊して一緒に楽しんでみようという趣旨です。

当初は6月15日実施予定でしたが大雨で延期になったのです。35度を超える猛暑の中、Microsoftなどの最新機器を装着しながら1時間余りの短い時間でしたが、熱中症によるトラブルもなく各ペアごとに買い物やカフェでのお茶などを楽しみ、無事実験を終えることができました。

初めての試みに私たちの段取りの悪さなどもありましたが、施設運営側の柔軟な対応のお陰で「渋谷の街で実証実験できたという実績」に対して参加各社とも高評価をいただきました。

「渋谷ストリームという多彩な施設環境を備えた複合ビルを舞台にした、ポジティブな障害当事者と意欲的なサポーターによる社会実験」は様々な開発機器の実証プラットフォームとして有効に機能するのではないかということを実感させるプログラムでした。

最新記事

すべて表示

【内容】 ヨガの可能性 遊んで仕事もできるヨガスタジオ ヨガ・ライフへの展開 1.ヨガの可能性 身体性を拡張するためのもう一つの都市施設が「ヨガ・プラス」の提案です。 東洋哲学としての仏教は、身体性実践主義として体系化されているのですが、現代の日本においては、どうしても「宗教=怪しさ」が付き纏い敬遠されてしまいます。 マインドフルネスが持て囃されたのも、禅的要素から、宗教色を削ぎ落としたからではな

【内容】 身体性が失われる都市環境 「身体ルネサンス」スタイルの重要性 「身体ルネサンス」ための生活プラットフォーム 1.身体性が失われる都市環境 これまでの論点を整理すると以下の5点になります。 都市の「脳化社会」化と、無思考社会の弊害 「身体性」を生かした「実践・知覚・学習」こそが、AIとの差異。 身体性の再生には、東洋的な身体性実践主義の見直しが有効 五感、特に触覚的な質感を失った現代都市

【内容】 欧米で拡大する亜―バンファーミング アーバンファーミングの作り方 アーバンファーミングの効用 1.欧米で拡大するアーバンファーミング 身体性を拡張する施設として提案するのが「アーバンファーム」です。 ビルの屋上やベランダを活用した農園なのですが、大都市でも3階以上になると排気ガスの影響も少ないといわれ、パリやニューヨークなど世界の都市で増加中です。 特にパリでは、将来的には100ヘクター

bottom of page