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  • 松岡 一久

都市再生特区のソフト施策③

今回は都市再生特区の国際生活支援分野のソフト施策に関するディスカッションでした。まず一般情報であればネットで十分収集できるため「観光案内所」への来場者数は減少傾向にあると言う事でした。インバウンドでも求められるのは「暮らすように旅する人たち」に向けたプチ・シティガイド的なもので、情報提供だけでなく「レコメンド&予約までワンストップ」でサービスされて初めて価値が認められるようです。観光だけでなく「一緒に暮らす」支援としては防災・医療に関する多言語サービスは勿論、多言語対応での生活コールセンター的なサービスも有効だという事です。さらに一歩進めて「働く機会提供」が出来ないかという意見が出ました。従来型の「作業」ではなく「ニッポン文化職の担い手」としての働く機会の提供です。「文化職体験拠点」を基点に「各地での文化職インターン」を経て「文化職の担い手」を育成するエコシステムができれば、ニッポン文化のファンが増えると共に料理やおもてなしサービス、ものづくり分野での人材不足にも対応できます。これからは「外国人to外国人」サービスを充実させていくスタンスに舵を切っていく必要があるのではないかと認識を改めるディスカッションでした。

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Beyondコロナの都市づくり⑦「次世代のコンテンツビジネスの考え方」

これからのコンテンツ・集客機能のあり方について 中村伊知哉先生(iU学長)にお話を伺いました。 まず日本の一人当たり所得や国際競争力の凋落を元に「失われた30年」について触れられ、その元凶が技術革新への対応の遅れ(=社会変革)であると断じられた後、コロナ後の世界としてリアルとバーチャルがかけ合わさり、集中と分散とを併せ持った社会イメージを提示いただきました。 そのプロセスで必要なものと不必要なもの

Beyondコロナの都市づくり⑥「リアル商業の近未来」

今後のリアル商業のあり方について、デジタル化の最前線に詳しい岡田泰宏氏(パルコデジタルマーケティング執行役員)にお話を伺いました。 まず言及されたのは現在の都市型ショッピングセンターの窮状は、コロナ前から始まっていたと言う認識でした。 成熟社会化やEコマースの台頭などに伴うダウントレンドを感じてはいても手を打てなかったツケが一気に顕在化したという事でした。 その上でパルコにおける様々なデジタル施策

Beyond コロナの都市づくり⑤「コロナを超えて未来を見据える」

コロナ禍において厳しい状況に置かれているリアル商業について、飲食業界のフロントランナーである楠本修二郎氏(カフェカンパニー 代表)にお話を伺いました。 飲食業は非常に厳しい状況にあり、特にこれまで好立地とされていた都心の複合施設開発内の飲食店が厳しいと言う「成功の方程式反転」の状況判断から、思考を深めて都市のあり方と地方の可能性にまで言及頂きました。 ローカルがグローバルと直接交流する時代にな

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