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  • 松岡 一久

都市再生特区のソフト施策④

今回は特区ソフト施策の「国際ビジネス交流」に関するディスカッションです。従来型では「カンファレンスセンター」の導入だったわけですが、メンバーからは「会議室で打ち合わせしただけでは交流した事にならない」という意見が出ました。本当に必要な本音での交流には「個として自立した立場」での意見交換が必要で、交流場としても「個店」が歓ばれる傾向にあると言う事でした。さらに発展して「職人の国:ニッポン」の DNAを踏まえ「道を究める個の生きざま」を振興・見える化していく事が、世界を旅するように働くグローバルプレイヤーの関心・興味を引く事につながり、「選ばれる都市&国」として結果的に国際交流を促進させるという認識が共有されました。そしてダブルワークが普及しつつある現代だからこそ可能な、副業としての「個・道ライフスタイルの追求」こそ成長社会の「いつかはクラウン」的価値観に変わる成熟社会における「幸せモデル」の提示につながるのではないかをいうインサイトに至りました。非常に興味深いディスカッションでした。

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都市開発において当然ですが「建築のあり方」は特に大切です。 ですから設計コンセプトの手がかりとなる「企画・構想(開発)コンセプト」を明確に示す必要があるのですが、逆の流れになっているのが現状ではないでしょうか。 開発プロジェクトは「取り敢えずボリュームスタディしてみる」と称して主要用途を容積率一杯に作った計画からスタートします。何度か、このボリュームスタディを目にしている内に、プロジェクトチーム内

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