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100人会議というプラットフォーム

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2019年3月21日
  • 読了時間: 2分

昨日 新宿で開催された「100人会議」に参加しました。発案者の高嶋大介さんと以前お話しする機会があり、その仕組みに興味が有ったからです。地域で活動する人を毎回5人登壇者として招くネットワーキング会議で、20回100人の登壇者で終了するというものです。どうして終了まで設計するのかの質問に対する「コミュニティの熱量には賞味期限があるから」という回答が、コミュニテイはある時期から組織維持が自己目的化してしまう傾向があるという問題意識に非常に響いたわけです。20人超のコンパクトな会で「登壇者」もフツーの人たちです。ところがその人たちの話が、偉い先生たちの話よりも「自分ごと化」できるのです。この辺りも高嶋さんに伺うと「自慢話に陥りがちなプロジェクトの話では効果がなく、何故そのプロジェクトをするのか?自分は何者なのか?に重点を置いた登壇プレゼンをお願いしている」と仰います。さらに「100人会議の開催意義の説明資料」「100人会議への登壇依頼書」などまで基本フォームが準備されています。「ここまで準備する事によって、開催者も登壇者も参加者も実施の敷居を低くでき、誰でもが開催しやすくなる」のだそうです。コミュニティの重要性が認識され、コミュニティデザイナーなどが、様々なワークショップを展開しますが、ここまでプラットフォームが整った事例を知りません。「TEDやペチャクチャ・ナイトよりももっと敷居の低いプラットフォームにしたい」と仰います。実際2年ほどで20箇所弱までに広がりを見せています。これからの街づくりに必要な優れた仕組みだと思います。

 
 
 

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