検索
  • 松岡一久

Beyond コロナの都市づくり④「都市におけるオフィスのあり方」

Beyondコロナの都市におけるオフィスのあり方について、ワークスペース研究の第一人者の岸本章弘氏(ワークスケープ・ラボ代表)にお話を伺いました。

オフィスにまつわる変化の兆候としてあげられる①知識創造とイノベーションの促進、②DXの推進による生産性の向上③多様なワークスタイルの選択肢の提供④人を中心に置いた空間のデザインなどは、実はかなり以前から課題になっていたことばかりだと言うことです。

様々な理由によって進まなかったこれらの革新がコロナ禍を踏まえて一気に顕在化したと言うわけです。

付け加えるならこれまで以上にリアルでの出社、対面の価値の見極めが厳しくなるわけで、会社でも家でもない「サードワークプレイス」の台頭と「集まりたくなる企業オフィス」の必要性だと言うことでした。


この文章はFIACS 2020研究「Beyond コロナの都市づくり」より抜粋・要約したものです。

最新記事

すべて表示

Beyond コロナの都市づくり⑩ 「Beyondコロナの条件」

都市が人類の最大多数の価値観を反映する舞台だとすると「移動・交流価値/集積・集客価値/一斉・一律価値」などの価値シフトを踏まえた最適解を考える必要があると思います。 移動に伴うストレスと無駄の実感、オンラインが基本でリアル対面が特別、適正規模のコミュニティやコミットの自覚、一律ではない独自行動の可能性などこれまでとは異なる価値観への対応です。 これまでは量を集めることでの経済性を求めざるを得ない構

Beyond コロナの都市づくり⑨「コロナショックを考える視点」

Beyond コロナの都市づくり⑨「コロナショックを考える視点」 コロナショックの影響は苦労しながらのテレワーク環境の実装や、それに伴う家と徒歩生活圏の充実ニーズなどの行動変容がまず挙げられます。 これらを背景にインバウンドの蒸発と各種イベントの中止が加わり、観光・エンタメや飲食業など都市型サービス業への大打撃となっています。 様々なビジネスが「オンラインを活用した分散型へのシフト」に伴う混乱とも

Beyondコロナの都市づくり⑧「集客イベント、リアルとオンライン連動の形」

Facebookでのオンラインコミュニティの育成を通じて3000人規模のオンラインイベントに結実させた実績を持つ インバウンドメディア運営の青木優氏( MATCHA代表)にお話しを伺いました。 今回のインバウンドの蒸発という状況に際して業界の底上げという目的と「−99,9% インバウンド観光 逆転のシナリオ」というコンセプトの明確化がムーブメントを生み出すと説かれました。 その上で星野リゾートの星

©2018 ENERGY LABO ALLRIGHTS RESERVED.