top of page
検索
  • 執筆者の写真admin

Office as a Service(OaaS)の時代 1

床貸し業の次


コロナ禍を経たライフスタイルとして、いつでもどこでも働ける時代が到来しました。これまでは「仕事 = 出勤」という認識が一般的だったのですが、完全リモートではない企業でも在宅ワークと出勤とのハイブリッド勤務が定着しそうです。打ち合わせも含めてオンラインがスタンダードでリアルが特別という認識も共有されるようになり、「わざわざ出社するオフィス価値」が問われるようになっています。


企業の経営環境においては国境、業界の枠を超えた大競争時代になり、常に新たな事業開拓を強いられるようになりました。あらゆる企業の成長の源泉であるイノベーションが求められ、オフィスワークにおいてもイノベーション創出機会の提供が重視されています。


一方東京のオフィス市場では空室率が5%を超え改善しない状況でも、今後5年間も平均100万m2(森ビル調査)という大規模オフィスの大量供給が続いていきます。


供給過剰なオフィス市場において単なる床貸し業を超える提供価値として、私たちは [ Office as a Service: OaaS]を提案します。


最新記事

すべて表示

地力づくり① ホール・劇場 シン・コンセッション⑧

【内容】 公共ホールの課題 シン・コンセッションの試算 1.公共ホールの課題 公共ホールの三重苦については、前述したとおりです。 ホール料金の上限 住民利用枠の設定 自主企画の開催 これらの制約が緩和されれば、公共ホールの運営は軌道に乗るのでしょうか。 公共ホール運営の最大の課題は、「運営モチベーション」だと考えます。 ただ単に「管理するだけ」であれば、「貸し館」の申し込みが来るのを待っていれば良

ケーススタディ2:博物館 シンコンセッション⑦

【内容】 Ⅰ 鳥取県立博物館 Ⅱ 滋賀県 東近江「森の文化博物館(構想)」 【Ⅰ.鳥取県立博物館】 概要と課題 鳥取県立博物館は、鳥取市街の中心地の鳥取城跡公園内に位置し、周囲には鳥取城跡や洋館の仁風閣などの観光スポットがあります。 総合博物館でしたが、2025年に美術部門を、県立美術館として分離させるため、鳥取県に関する歴史と自然をテーマにした展示をおこなっています。 特別天然記念物の「オオサン

ケーススタディ1 : ホール シン・コンセッション ⑥

【内容】 Ⅰ奈良県立文化会館 Ⅱ愛知県芸術文化センター 文化施設のコンセッションを検討するために、具体的に事例を元にケースステディを行います。まず「ホール・劇場」については、下記の2施設で検討します。 【Ⅰ  奈良県立文化会館】 概要 奈良県立文化会館は、奈良市の中心部、近鉄奈良駅から徒歩5分の好立地に立つホールです。 大規模改修の設計が終わり、2026年秋には、メインホール(1144席)小ホール

bottom of page