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  • 松岡一久

「オンラインでも会議できるネ」の次を考える

 緊急事態宣言が全国に広がり、ある種の覚悟が浸透してきた2020年春、テレワークにも慣れオンライン会議が定着しつつあります。

家やオフィスの通信スペックの不備を嘆き、オンオフの切り替えに苦労しながらも「オンライン会議のほうが空気読めない分、効率いいかも」「在宅の方が作業に集中できるかも」などの反応が挙がっています。

先行企業の実績からオンライン会議が、1対1の会話や多人数への連絡などには適しているが、ブレストなど創造及び課題解決分野では生産性が落ちることがわかっています。

ただ今回の経験が通勤地獄への疑問(リスク)と生活(徒歩)圏の充実に向けられることは明らかだと考えます。


 先日の緊急募集に対して寄せられた「想定外のポスト2020」に関する意見を「縦軸:生活⇄社会」「横軸:現況⇄未来」のマトリクス上に下記のように分類しました。

左下の「テレワーク可(現況)」から最上段の「慣習刷新~未来は作るモノ(あるべき方向)」まで様々な見解が並びます。

「①いろいろ苦労しながらもテレワーク実装」「②まず家と徒歩圏の価値向上を図る必要実感」「③その結果として都心と通勤への意識変化」の前提条件A、「④景気後退と業界再編」「⑤ビジネス動向シフト」の前提条件Bを踏まえて「⑥ポスト2020の都市の在り方」「⑦次世代ニーズとビジネス」と分類できると考えます。

以下何度かに分け検討・「共有していきたいと思います。

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