検索
  • 松岡 一久

ひと・まち・くらしのアップデート②

最終更新: 2019年6月14日

ひと・まち・くらしが対応すべき動向の2つ目は「技術革新(デジタル革命)」です。

産業革命の次ステップとして様々な定義がありますが、内閣府が提示した「Society5,0」によると「IoT、 AI、ロボティクスなどでサイバー空間とリアル空間とを高度に融合させた社会」ということになるようです。

必要なモノ・サービスを場所、時間を問わず提供され、日々の生活がより安心・安全・便利・楽々といったところでしょうか?

どこでも仕事も買い物もできるようになると【役務活動がドンドン少なくなる】わけです。通勤も都心ターミナルも必要なくなり、超・生活利便性の中で生まれた【余剰時間をどのようにたのしめるか?】が大切になってきます。

そんな社会になった時、日本人の「◯◯道思考」が役立つのではないでしょうか?

茶道、華道だけでなく、ものづくりやサービス業などの「しごと道」、スポーツ・健康道、料理・掃除道など【様々な活動に文化を纏わせ価値化する】ことが大切になり、日本人が得意とする分野だと思います。

単なるオタク行為としてタコツボ的に楽しむだけでなく、これからはグローバルなファン・仲間ができる可能性を認識した上で発信・運営していければ、一大文化資源としての役割を担っていけると考えます。

最新記事

すべて表示

Beyondコロナ16 都市をアップデートする覚悟

「泰平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も寝られず」 これは江戸末期の黒船襲来を題材にした狂歌です。 もちろん現在は泰平とは言えませんが、非常に今日的な状況を言い当てていると考えます。 コロナショックは未だ治療薬やワクチンが開発されない為、集いや交流という「都市文明」の否定につながるのではないかと危惧されていますが、様々なビジネス分野の方達との対話で見えてきたものは、コロナショックがこれまで日本

Beyond コロナ15 「ディベロッパー思考からの転換」

コロナショックに伴い噴出したさまざまな課題が「実は平成の30年間先送りにしてきた懸案事項であった」という認識を元にすれば、取るべき方向は明確で「リアル&オンラインのハイブリッドの推進」とそれに伴い可能性の広がる「日本バリューの見直し」の2つになります。「これからどうなると思いますか?」という他力本願姿勢ではなく、これを革新機会として都市開発事業は従来のハードなハコ貸し業からソフト・ハードの融合した

Beyond コロナ14「ハイブリッド化による日本の魅力開花」

コロナショックを経て日本の都市機能がアップデートされることにより、働く場、住む場、遊ぶ場の自由度と選択の幅が広がると共に、様々なリアル&オンラインの相乗効果が期待されます。 オンライン[情報]×リアル[人・場・街]が[ストーリー、感動、価値]につながるスパイラルを生み出します。 リアル&オンラインだからいろいろなアイディアの小商い、イベントが可能になります。 オンラインでの予行演習を経ることで、マ

©2018 ENERGY LABO ALLRIGHTS RESERVED.