top of page
検索

街のコンテンツ7

  • 執筆者の写真: admin
    admin
  • 2020年4月16日
  • 読了時間: 2分

既存の横丁をその場で継承することに加えて、新しい横丁の創出手法として「公開空地における屋台横丁」を提案します。


横丁と同様に戦後の闇市を起源にする「屋台」ですが、道路規制や衛生面での課題から徐々に排除され、博多以外では東京はもちろん大都市では殆ど見られなくなりました。

博多屋台は福岡市の条例に基づき公募制も採用され、ナイトタイムエコノミーを推進する観光資源として機能しています。

一方 高層建築の足元で整備される公開空地では低利用の状態に対して、エリマネを中心に活用が検討されているのですが、イベントや演出のコスト負担が課題になっています。

FIACS では公開空地において屋台横丁を形成することにより、まちなかにコミュニティ機会を創出するとともに、持続的に賑わいを生み出せないかと考えました。

通常はランチ対応のキッチンカーをメニュー&環境を工夫することによる「賑わい屋台化」です。

賑わい屋台では、飲食だけでなく物販やサービスなど様々な「小商い」が想定され、複業常態社会における表現舞台・知縁コミュニティ舞台として活用される事が期待されなす。

2019 年10 月に小田急電鉄の協力で新宿サザンテラスにおいて「社会実験」を実施しました。

天候に恵まれず集客に苦戦しましたが、「独自の世界感を形成」し都心コミュニティ形成の手応えを掴んだお店もありました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
文脈の重要性 メタディベロップメント 04

【内容】 第1章 都市の価値は「場所の文脈」によって決まる 第2章 文脈は「テーマコミュニティ」を通じて価値に転換される 第3章 文脈を「育て、編集する」ことが次世代の都市開発の役割     第1章 都市の価値は「場所の文脈」によって決まる 前項での認識にくわえて私たち検討では、都市や施設の価値は、立地条件や規模、機能の充実度だけで決まるものではないという認識から議論が始まりました。 むしろ、その

 
 
 
コンテンツの拡張可能性 メタバリュー・ディベロップメント 03

【内容】 第1章 コンテンツを起点に価値を拡張できる可能性 第2章 XRやデジタルは「コンテンツを拡張する装置」である 第3章 コンテンツの拡張が多元価値(メタバリュー)創出の第一段階     第1章 コンテンツを起点に価値を拡張できる可能性 私たち検討は、都市開発において価値創出の出発点となるのは、立地や規模ではなく、核となるコンテンツの存在であるという認識から議論が始まりました。 明確なテーマ

 
 
 
都市開発の周辺動向と認識 メタ・ディベロップメント 02

【内容】 第1章 市場が縮小する中で、都市開発は「売上依存」から抜け出す必要あり 第2章 コストが上がる時代には、一つの空間で複数の価値を生む発想が不可欠 第3章 多元価値(メタバリュー)研究の重要性     第1章 市場が縮小する中で、都市開発は「売上依存」から抜け出す必要あり 現在の都市開発を取り巻く最大の変化は、市場そのものが縮小局面に入っていることです。 人口減少により来街者の絶対数は減少

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page