top of page
検索
  • 執筆者の写真松岡 一久

都市の欲望の逆転

先日 オープンAの馬場正尊さんを招いて「街のコンテンツを継承する都市開発研究会」を開きました。


馬場さんの基調講演のタイトルは「都市の欲望の逆転」というものです。

成長社会に対応した都市再開発の「三高主義(高容積、高層、高補助金)」が崩壊し、成熟社会にふさわしい「三低主義、ミクスト・ユース、Walkシフト」が継続的な賑わいづくりに繋がるのだということでした。

よりきめ細かな賑わい手法の事例として、コペンハーゲンの「コーヒースクーター&アウトドアファニチュアー」の奨励施策を挙げられました。

ストリート運営にの民間委託動向です。

この講演を起点にしたデイスカッションでは「土地の価値向上に資する暫定利用」と「ライフアーティストの表現舞台としての横丁価値」などのキーワードが抽出されました。

硬くて巨大な都市開発にクリエイティブや息吹を仕込む方策として有効そうです。

こういった分野の社会実験を是非展開していきたいと思います。


最新記事

すべて表示

実現性と未来 健康経営ビル ⑥

【内容】 事業構造イメージ 街への広がり 健康経営ビルディングの未来 1.事業構造イメージ 健康経営支援施設(ヘルスケア・シェアオフィス)を運営するための収益イメージとして、下記のエビデンスを活用します。 テナント専用面積の25%超が、会議・リフレッシュスペースで占められ、増加傾向にある、(コクヨ) 6−14人の会議スペースの平均稼働率は約30―60%で、20人を超える大会議室の稼働率は、稼働率2

基本イメージ 健康経営ビル ⑤

【内容】 基本方針 「ウエルネス・シェアオフィス」イメージ 1.基本方針 健康経営ビルディングは、ビルオーナーや不動産ディベロッパーが対象になります。 「各オフィステナントが、専用部内で個別に確保する必要のある健康経営関連スペース(の一部)を、ビル側が共用施設として低層部に集約することによって、合理化すると共に、健康経営の下支えすることで、ビル全体の価値向上を図る」と言うものです。 健康経営の評価

研究会での知見 経営ビル ④

【内容】 「オフィス」レベルの知見 「建物」レベルの知見 「街レベル」の知見 これらの前提・論点を元に、「オフィスレベル、建築レベル、街レベル」の3回の研究会を実施し、下記のような知見を得ました。 1.「オフィス」レベル:イトーキ株式会社執行役員 八木佳子氏 八木氏は、「健康経営」研究の延長として、経産省のプロジェクトとして岡田邦夫先生と協力して「健康経営オフィス」を研究・提案されて来ました。 「

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page