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100人会議サミット

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2019年11月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年11月7日

先日 発起人の高嶋大介さんのお誘いで虎ノ門ヒルズで開催された「100人会議サミット」に参加しました。


予想以上に大掛かり且つ大勢の参加者に少々驚きました。

2016年に港区から始まった100人会議が2019年11月時点で33箇所にまで拡大しています。

これも高嶋さんの優れたコミュニティデザインの賜物なのでしょう。

開催・運営のハードルをできる限り低くし、その全体感を年に一度の「100人会議サミット」で共有するという仕組みが流石です。

各地の会議の運営者たちが「もう一度話を聞きたい」という登壇者ばかりを集めたセレクション・トークは一人10分に凝縮され、どの話も本当に面白いです。

別ステージでトークセッション形式で展開されたり、カフェスペースで熱い対話が交わされたりと「選択」して「移動」しながら「過ご」せる会場デザインで、6時間の長丁場をフェス感覚で楽しめるようになっています。

会議運営、コミュニティ運営の面でも非常に参考になるイベントでした。

 
 
 

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