top of page
検索
執筆者の写真松岡 一久

2016年 超福祉展開催

更新日:2018年2月5日

昨日、「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」が開催されました。


8日~14日の期間に、渋谷ヒカリエでの展示、シンポジウム、週末のハチ公前広場、宮下公園でのイベント、シップスやモンベルなどでのショップディスプレイで展開します。

今年はTOTOプレゼンツによる「超福祉デザインコンペ」でLGBTを含むトイレについても提案しています。

オープニングセレモニーでの長谷部渋谷区長の「新しく策定した渋谷区基本構想のステートメントに込めた、違いを力に変える街、ビジネスを冒険できる街」という言葉が非常に印象的でした。

東大教授の稲見先生が提唱された「超人化産業・都市」としての渋谷ビジョンに同席していた東急グループの人達も興味を持たれていました。

「超福祉」というある意味「敷居の低いプラットフォーム」をそれぞれの事業主体がそれぞれの解釈とアプローチで活用してもらえると非常に面白くなると思いました。

今年の企画展ディレクターのtakram緒方さんやシンポジウムディレクターの伏谷さんの独特の解釈と構成も魅力あるコンテンツになっています。


最新記事

すべて表示

先行指標の整理 エリアクオリアの可能性と課題 ②

【内容】 世界の都市総合力ランキング Liveable Well Being City調査 住みたい街ランキング センシュアス・シティ調査 先行指標の課題と検討のポイント     エリアクオリアの開発にあたっては、先行する都市評価指標を整理・研究しました。...

エリマネの効果測定の必要性 クオリアの可能性と課題 ①

【内容】 街づくり関係者がコミットできる評価指標はないのか? エリアマネジメントの限界 街づくり関係者の困りごと     1.街づくり関係者がコミットできる評価指標は無いのか? 2021年に私たちの研究会の検討会議で 「行政から容積ボーナス以外のインセンティブが無いか?と相...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page