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超福祉2.0

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2016年1月14日
  • 読了時間: 1分

昨日、私たちのNPO法人で開催した第2回「超福祉展2015」のスタッフでの打ち上げを行いました。


昨年11月に渋谷ヒカリエで3万人あまりの来場者を迎え盛況に開催できた展覧会でしたが、イベントの熱気も冷めて冷静になって次ステップを模索する対話がいろいろと交わされました。

もう来場者数を積み上げるのではなく、渋谷の街に、あるいは渋谷を舞台にして社会にどのようなインパクトを与えることができるのか?当事者だけでなく様々なセクターの個人や団体に関わり合えるキッカケを提供できるのか?を真剣に検討する時期に来ているという認識です。

さいわい渋谷の街の関係者とも連携でき、今年の11月の第3回はヒカリエ以外にも歩行者天国などを念頭に様々な展開ができそうです。

渋谷の街を舞台に「超福祉コンセプト」で、多彩なショーやゲームなどをプロジェクト化していこうと思います。リオ五輪の開催直後に実施する「超福祉2016」は2020年東京パラリンピックに向けたスタート合図にしていきたいと思います。

「超福祉展」から「超福祉プロジェクト」へ 超福祉2.0の始動です。


 
 
 

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