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超福祉の次ステージ

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2017年1月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年2月6日

先週末に「超福祉展」を今後どのように進めるかなどをディスカッションをしました。


「昨年のキービジュアルを元にその活用手法をコンペ形式でアイディアを募ってはどうか?」「アイディアのレベルではなく、アートの視点から見たときの「超福祉」の可能性を表現してはどうか?」「福祉=障害バリアーを乗り越えるという考え方ではなく、障害者からの視点を含めて【違いを楽しむ】カルチャーとして発信してはどうか?」など様々な意見が出ました。

昨年は渋谷ヒカリエ8階のメイン会場での展示・シンポジウムだけでなく、宮下公園での試乗やハチ公前のサテライト会場など拡がりを持たせる工夫はしてきましたが、まだ「期間中の展示会」から抜け出ることができていないという印象です。

いかに「空間的にも、時間的にも、参加者の枠も、如何に拡げることができるのか?」が今年の課題です。

2020年まで今年を含めてあと3回しかないことを考えると本当に正念場です。

3月2日には今年の超福祉展に向けたキックオフ・ミーティングを開催します。


 
 
 

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