top of page
検索

池袋のビジネス潜在力

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2016年3月1日
  • 読了時間: 1分

昨日、街づくり関係者で「池袋のビジネスブランディング」についてディスカッションしました。


池袋は新宿に次ぐ巨大ターミナルで様々な商業集積もあるのですが、これまでオフィス集積としては弱かったのです。

成田空港や羽田空港など広域アクセスが悪いなどイロイロ理由を挙げることはできますが、これからの東京のビジネス環境の充実を考えたときに「極めて伸びシロの有る」街ではないかと思っていました。

そんな中で出てきたのは「生活者」「多様性」「多国籍」「子育て」「起業コンシャス」などのキイワードから生まれた「生活ビジネスR&Dセンター」や「共働きバレー」などのコンセプトです。

池袋に集うスタンダード志向の生活者は、銀座や渋谷などにはないマス&スタンダードな市場のテストマーケティングの場として有効だということと、豊島区が推進する女性・子育て支援と連携することによる「共働きで起業しやすい都市」というのも非常に魅力的なアプローチだと思いました。

池袋は生産者と生活者との融合やワークライフバランス、住みたい街=働きたい街などの時代動向を先取りした先進の働き方が可能な街になるはずです。

池袋のビジネス潜在力を実感できたディスカッションでした。


 
 
 

最新記事

すべて表示
基本方針 非デベ街づくり ⑤

【内容】 ⒈ 非ディベロッパーに注目すべき背景と課題認識 ⒉ 非ディベロッパーによる街づくりの動向と設計思想 ⒊ 非ディベロッパー街づくりの基本方針と統合モデル ⒈ 非ディベロッパーに注目すべき背景と課題認識 現在、都市開発は大きな転換点を迎えています。 従来のディベロッパー主導モデルは、建設費や金利の上昇により初期投資が増大する一方、賃料の上昇余地は限定的であり、投資回収の成立性が低下し

 
 
 
非デベ街づくりの原点 非デベ街づくり ④

【内容】 ⒈ 非ディベロッパー街づくりの原点:小林一三モデルの構造 ⒉ 小林一三モデルの本質と現代との対応関係 ⒊ 現代モデルの進化と本質的示唆 ⒈ 非ディベロッパー街づくりの原点:小林一三モデルの構造 非ディベロッパーによる街づくりの原点を考えるうえで、阪急電鉄を率いた小林一三のモデルは極めて示唆的です。 小林は単なる鉄道会社の経営者ではなく、「都市全体を設計する」という発想を持っていま

 
 
 
非デベによる街づくりの動向と背景 非デベ街づくり ③

【内容】 ⒈ 企業課題の変化と「街」を必要とする背景 ⒉ 街が企業課題を解決する装置へと変わった理由 ⒊ 都市が経営資源へと転換した意味 ⒈ 企業課題の変化と「街」を必要とする背景 近年、企業を取り巻く競争環境は大きく変化しており、従来の事業構造だけでは優位性を確保しにくくなっています。 かつては、メーカーは良い製品をつくり、小売は良い売場をつくり、コンテンツ企業は魅力的なコンテンツを届

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page