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次世代の沿線価値向上策②

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2016年11月23日
  • 読了時間: 1分

前回提示した「郊外フィールド&プレイヤーの活用」に加えて、沿線価値向上方策として考えられるモノに「交流力」が考えられます。

人も社会もコミュニティも基本的には変化を嫌います。

昨日と同じ今日の方が安心だし居心地が良いので、放っておくと惰性に安住してしまいがちです。

「移動」は面倒な反面 「出会い・発見」の機会であり、言い換えれば「移動=クリエイティヴ」とも考えられます。

以前T不動産の常務に「田園都市の街なかは全てファミリー対応のモノ・場・サービスで溢れているけれど、駅の上だけは渋谷の風が吹いている。

だから駅上にはヤング&シニアのシングル住居を作ればエリア内住み替えのエンジンになるのだよ」と言われたことを思い出します。

これは「住機能」についての「交流力の効用」ですが、働機能や遊機能についても同様の展開が可能なのではないでしょうか?これまでは目的地への「移動の手段&時間&空間」でしかなかった「鉄道」が人の思考とライフスタイルをクリエイティヴに活性化するための「環境」として捉えられると、全く違った価値と効用が期待できると思います。


 
 
 

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