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CtoCのコミュニティ・プラットフォーム

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2017年5月29日
  • 読了時間: 2分

最近の都市づくりプロジェクトでは地域連携事業が不可欠になってきています。

都市づくり施設の一部を地域に解放することは比較的簡単ですが、それだけでは継続的かつ体系的な活用(=情報発信・ブランディング)につながりません。

地域には様々なサークルや団体があり、それぞれに活動していて発表の場も求めています。

しかしそれらを繋ぎ合わせ、街のブランディングに展開できるようにプログラムしていくには、この地域活動とは全く異なるプラットフォームで、これを担う人はなかなかいません。

企業がBtoBの業務として請け負うとそれこそ千万円単位のコストが必要になります。

これを地域に関係する事業体や住民が「プラットフォーマー」として担ってもらえるとCtoCのコミュニティ・プラットフォームとして機能し非常に有難いわけです。

大阪の江之子島アート&ライフスタイルのプロジェクトでは地元のグラフィックデザイナーが担ってくれています。

稲城くらすクラスでは地元市民で一般社団法人を設立して推進してもらっています。

地域のプラットフォーマー達が「半分仕事、半分楽しみ」として関わって貰うスタンスだとコスト的にも大幅に削減でき、都市づくり事業主体が継続的に負担することも可能になります。

通常のビジネスのような契約スタイルや、目標、機動性には欠けますし、モチベーションの同期、高次化など非常に手間がかかる部分はありますが、これから地域を巻き込みながら、プロジェクトブランディングを図っていく為には不可欠なソフトインフラだと思います。


 
 
 

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