top of page
検索
執筆者の写真松岡 一久

ダイバーシティ・シブヤシティ

更新日:2018年2月5日

昨日、私が理事を務めるNPO法人が11月に開催する「超福祉展 2016」の実行委員会を実施しました。


昨年まではウチのNPOだけで進めてきたのですが、渋谷ヒカリエでの展示、シンポジウムだけでなく、シブヤの街への展開も含めて規模が大きくなってきたため、様々な団体に主体的に関わっていただき、ウチはむしろプラットフォームとして事務局的な役割に立って進めていこうという趣旨で会議を開きました。

超人スポーツ協会をはじめ、DNP、 富士通、スズキ、ソフトバンク、アソビシステム、スロウレーベルなど様々な企業&団体が2020年のパラリンピックに向けてシブヤを舞台に発信していこうという意欲を持っていることを実感することができました。

長谷部渋谷区長が提唱する「ダイバーシティ・シブヤシティ」というフレーズが牽引力になって、渋谷の街で活動する人たちの意識が包容力をもって変わる時、駅周辺お再開発と相まって「世界が憧れる街:シブヤ」になってくのだと思います。

今年はLGBTや認知症なども含めて「多彩な超福祉」を発信していきたいという想いを新たにした実行委員会でした。


最新記事

すべて表示

基本方針 シン・インキュベーション ⑥

【内容】 日本型のスタートアップ育成 「点」の支援から「線・面」の支援へ 街と補完・相乗化するための3方策     1.日本型のスタートアップ育成 「起業」を望ましい職業選択と考える人の割合は、中国79%、米国68%に対し、日本25%(内閣府:新しい資本主義のグランドデザイ...

課題 シン・インキュベーション⑤

【内容】 1. これまでの論点整理 2. スタートアップ支援事業者の実感 3. 民間ディベロッパーの範疇を越える事業領域     1.これまでの論点整理 1. 「先進的なアイデア・技術を強みにして、新しいビジネスを作り出すスタートアップ企業」は経済成長のドライバーとして期待...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page