調布の街ブランディング
- 松岡 一久
- 2016年10月6日
- 読了時間: 1分
先日、調布の街づくりについてディスカッションしました。
それまであまり意識しなかったのですが、映画スタジオやJAXA本社、味の素スタジアム、調布空港、日本最大級のアメリカンスクール、神代植物園、深大寺など非常にいろいろな潜在ポイント持っている街だったのです。
そこで出た議論は「単にイベント集客するのではなく、継続的に新しいビジネスが生まれて、その結果ヒトが集まるような仕組みを考えるべき」ということでした。
結論的にはユーチューブやi phoneなどの普及で最近急増している映像作家の制作の場&機会を提供できないかということでした。
映画スタジオを中心としてさまざまな映像関連企業が集まるこの街の特性と、国立電気通信大学やJAXAを始めとする先端テクノロジーとのマッチングを通じて次世代の映像作家が生まれるかもしれません。
調布の街のあちらこちらで映像作家たちがプレゼンテーションするような映像祭につながれば集客につながるかもしれません。
調布の街の新しい可能性を感じたディスカッションでした。
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