top of page

FIACSのめざすもの④

執筆者の写真: 松岡 一久
松岡 一久
2017年6月12日
読了時間: 2分

更新日:2018年2月6日

ポスト2020の都市づくりを考える際に不可欠な「真に国際競争拠点」になるための必要機能として「プレイヤー(開発者)とサポーター(生活者)との共創イノベーション環境」を提案しました。


この共創イノベーション環境を創造・維持してくためには継続的な運営支援(資金)が必要となります。

健康、文化、教育、福祉など様々な活動を行うサポーター・コミュニティが集う場を設立し、活動支援していく資金です。

FIACSではその原資を捻出するための方策として「公開空地での超・規制緩和」を提言しようと考えます。

総合設計制度などに基づいて計画される公開空地では、一般に占有的な営業行為は認められません。

そんな状況で積極的な活用策もないまま「殺風景なあき地」となっている事例が多いのも事実です。

東京都の「しゃれた街並みづくり推進条例」などでも活用に向けては認定団体化と地域連携名目が必要とされています。

私たちはこれらの前提を踏まえながら仮設建築物などの設置に向けた積極的な活用方策を研究、提言していきたいと思います。

それに伴う「運営資金の活用方策の評価基準」や「コミュニティ運営の主体の受け皿」になる事も視野に入れて活動していきたいと思います。

まだまだ不確定な部分は多いですが、FIACSにおける共同での研究・提言の方向性が見えてきました。

本年度はこれらの方針を会員メンバーと議論していきたいと考えます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
第9章 参加を広げる 参加デザイン ⑨

【内容】 1.最高の広告は「参加者」である 2.「伝えたくなる体験」を設計する 3.集客は「集める」から「育て、広げる」へ 1.最高の広告は「参加者」である これまでの集客ビジネスでは、広告や宣伝が新しいお客様を呼び込む主役でした。 新聞やテレビ、折込チラシ、インターネット広告などを通じて施設やイベントを知り、興味を持った人が来場する。この流れが一般的でした。 もちろん、広告はこれから

 
 
 
第8章 参加を育てる 参加デザイン ⑧

【内容】 1.一度の来場を、一度で終わらせない 2.「次の参加」を設計する 3.目指すのは「長い関係」である 1.一度の来場を、一度で終わらせない 集客ビジネスでは、「新しいお客様を集めること」に多くの労力と費用がかかります。 広告を出し、イベントを企画し、キャンペーンを実施して、ようやく一人のお客様に来場していただくことができます。 しかし、その方が二度と訪れなければ、また最初から同じ努

 
 
 
第7章 参加の入口を増やす 参加デザイン ⑦

【内容】 1.最初の一歩は、できるだけ小さくする 2.入口は一つではない 3.入口は「空間・プログラム・情報」でつくる 1.最初の一歩は、できるだけ小さくする 「もっと多くの人に参加してほしい。」 これは、あらゆる集客施設に共通する願いです。 しかし私たちは、興味を持ったからといって、すぐに本格的な参加をするわけではありません。 例えば、新しいレストランができたとします。 最初から特別なコ

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page