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納得解を共創する時代

  • 執筆者の写真: 松岡 一久
    松岡 一久
  • 2017年3月28日
  • 読了時間: 1分

最近の仕事の進め方に特徴が現れてきています。

業務依頼は「複合都市開発のコンセプト策定」なのですが、アプローチが以前のように「マーケティング調査」をして、ひねり出したキーワードではコンセプトとして認知されにくくなっているのです。

従来のように比較的わかりやすい「正解」と言ったものがなくなった上に、さまざまな情報をみんなが検索できるようになって、反証するデータもいくらでも探すことができる時代には、誰かからポンっと渡されたキーワードはプロジェクトチームのコンセプトにはなり得ない訳です。

そんな時代に対応した方策とは「多様な人たちとの対話(ワークショップ)を通じたインサイト(洞察)をもとにストーリー性のあるコンセプトを策定すること」なのです。

事業者だけではない外部ブレーンをも交えたワークショップの開催とそこでの「共創プロセスとインサイト」とを元に誰もがわかり易い「ストーリーとしてコンセプトを編みあげる」こと、この2つを介して初めてさまざまな人たちが関わるプロジェクトチームが、自覚と自信とも持って推進していける開発コンセプト「=納得解」になるのだということがわかってきました。

「正解」を求めるのではなく「納得解」を共創する時代といえます。


 
 
 

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