検索
  • 松岡 一久

神宮前2丁目 ピープルデザイン・ストリート

更新日:2018年2月5日

昨日、いろいろお世話になっている神宮前2丁目の商店街の「ホコ天イベント」が開催されました。


ウチのNPO法人は企画協力という形でイベント全般に関わってきました。

単なる商店街活性化イベントと異なるのはダイバーシティな考え方で「障害の有る無し、年齢、国籍などの違いを超えて混ざって楽しむ」という視点でコンテンツが組まれ、商店街が参加する13の屋台に加えて、様々なバックグラウンドの人たちが出演するライブステージ、路上落書き会、青空マージャン、子どもワークショップ、ブラインドサッカーや電動車椅子の試乗会などが参加していることです。

ダイバーシティなコンセプトに共感してもらえる多彩なアーティスト、団体、企業に参加していただけます。

以前から感じている「地域コミュ二ティだけでは活性化に限界がある。地域×️テーマコミュニティ化することで外部との多彩な参画接点が生まれ、活動が広がる」という事の好例だと思います。

お陰さまでお天気にも恵まれ、3,000人を超える人たちで賑わいました。

一番印象的だったのは2時30分からの「落書き消し」で、それまでアーティストと一緒に道いっぱいにチョークで書いていた落書きを30本あまりのデッキブラシで子ども達がキャッキャッ言いながらゴシゴシ消していくのです。

なかなかできない体験なようです。「みんなでやってみると、とっても楽しい」という事ですね。次回10月10日がどんな展開になるのか本当に楽しみです。


最新記事

すべて表示

関係人口の源泉が自己効力感にあるとすると、都市における「共感余地」を作る機会として、「生業」が有効だと考えます。生業(せいぎょう)をここでは「幅広い自営業」と定義します。人生100年時代の到来と言われ久しく、従来型の人生設計の見直しを迫られている人も多いと思います。理想的には生涯現役、少なくとも75歳ぐらいまでは働きつづける必要があるのです。この前提に立つと60歳まで会社に残り、再雇用・延長などで

共感人口の参考になる関係人口の創出方策については、明治大学の小田切徳美教授によって「人」、「場」、「仕組み」の観点から整理されています。 「人」は地域の人と関係人口を結びつける役割を果たす「関係案内人」や中間支援組織等のことで、拠点の場所に関わらず都市側及び地方側の両方の視点を持ち、地域を客観的な視点でみることが可能な人であり、偶発性を装いながら必然性をデザインする場の「編集人」とされています。関

共感人口の参考例として関係人口の規模感について整理します。2021年にブランド総研が行った関係人口の意識調査によると、都道府県で最も関係人口が多いのは福島県で1229 万人となりました。これは福島県の居住人口(約 182 万人)の 6.8 倍にあたります。次いで沖縄県の 950 万人、北海道の 756 万人と続きます。この調査では関係人口は大きく 2 つの層から構成されると定義されています。ひとつ