検索
  • 松岡 一久

池袋の街のポテンシャル

昨日、池袋の街のブランディングについてディスカッションしました。


従来は「駅の百貨店、家電、アニメの街」イメージの強かった池袋ですが、ディスカッションしていく中で浮かび上がってきたのは「人が多くてパワフル、多世代が集う多彩なエリア、コンパクトになんでも揃う、人が住む安心感と生活感、家賃&物価の安さ、雑多な気楽さ・寛容さ、セカンド感など」のキーワードでした。

考え合わせると「次世代スタンダードライフのテスト市場」と「スタートアップ適正環境」としての可能性が抽出できてきます。

そんな池袋に不足しているのは「この街にビジネス・ネタを仕込んで次の生活産業を育てていこう」と仕掛ける事業者ではないでしょうか?

銀座や渋谷などの特別な街ではなく、池袋らしい気取らない衣食住の「普段着感覚の次世代ライフ」に関するイノベーション・サービス&ギアがこの街を舞台に生まれ、育ち、全国に展開していくようなエコシステムも夢ではありません。

正に「次世代の生活産業のメッカ」としてビジネス拠点化が可能になるのではないか?という池袋のポテンシャルを実感させるディスカッションでした。


最新記事

すべて表示

Beyondコロナの都市づくり⑧「集客イベント、リアルとオンライン連動の形」

Facebookでのオンラインコミュニティの育成を通じて3000人規模のオンラインイベントに結実させた実績を持つ インバウンドメディア運営の青木優氏( MATCHA代表)にお話しを伺いました。 今回のインバウンドの蒸発という状況に際して業界の底上げという目的と「−99,9% インバウンド観光 逆転のシナリオ」というコンセプトの明確化がムーブメントを生み出すと説かれました。 その上で星野リゾートの星

Beyondコロナの都市づくり⑦「次世代のコンテンツビジネスの考え方」

これからのコンテンツ・集客機能のあり方について 中村伊知哉先生(iU学長)にお話を伺いました。 まず日本の一人当たり所得や国際競争力の凋落を元に「失われた30年」について触れられ、その元凶が技術革新への対応の遅れ(=社会変革)であると断じられた後、コロナ後の世界としてリアルとバーチャルがかけ合わさり、集中と分散とを併せ持った社会イメージを提示いただきました。 そのプロセスで必要なものと不必要なもの

Beyondコロナの都市づくり⑥「リアル商業の近未来」

今後のリアル商業のあり方について、デジタル化の最前線に詳しい岡田泰宏氏(パルコデジタルマーケティング執行役員)にお話を伺いました。 まず言及されたのは現在の都市型ショッピングセンターの窮状は、コロナ前から始まっていたと言う認識でした。 成熟社会化やEコマースの台頭などに伴うダウントレンドを感じてはいても手を打てなかったツケが一気に顕在化したという事でした。 その上でパルコにおける様々なデジタル施策

©2018 ENERGY LABO ALLRIGHTS RESERVED.