top of page

アートプロジェクトのレガシー

執筆者の写真: 松岡 一久
松岡 一久
2018年12月12日
読了時間: 1分

先日 アートプロデューサーの芹沢高志さんをお話しする機会がありました。アートプロジェクトが街づくりに持たらす効用についてお聞きしたのです。すると①最近のアートプロジェクトの動向として「一人の天才が作る完成品」よりも「みんなで創るプロセス」を重視するようになってきている。②この動向は日本人が脈々と継承してきた「参画創造文化」の新しい発露ではないか(俳句、変わり朝顔、民芸等)③アートプロジェクトの体験を通して得た「見立てと一手間」により、日常も街も生き方も面白く変える事ができる事に覚醒した。などの見解をいただきました。ここに「アートの価値」の重要な要素が有ると感じました。日本人独特の「参画創造文化」を覚醒・活用していく事により、「都市開発もそこで活動する人達の日常も魅力化できる」という認識共有こそアートのレガシーなのだと実感する対話でした。


 
 
 

最新記事

すべて表示
第4章 オフィスの行動OSという発想:オフィスの行動 OS④

【内容】 1.オフィスは「空間」ではなく「行動」をデザインする 2.行動OSとは何か 3.空間・制度・運営をつなぐ新しいオフィスづくり 1.オフィスは「空間」ではなく「行動」をデザインする 皆さんは、スマートフォンのOSを意識したことがあるでしょうか。 OSとは、アプリを動かすための土台となる仕組みです。普段は目に見えませんが、OSがあるからこそ、さまざまなアプリが快適に動いています。 私

 
 
 
第3章 なぜ創造性は生まれないのか:オフィスの行動OS ③

【内容】 1.創造性は大切だと分かっている 2.効率を追い求めたオフィスの限界 3.本当の課題は「行動」にある 1.創造性は大切だと分かっている 「もっと新しいアイデアを出そう。」 「失敗を恐れず挑戦しよう。」 最近、このような言葉を耳にする機会が増えました。 多くの企業が、創造性の大切さを理解しています。 しかし実際には、「創造的な会社になった」と実感している企業は、それほど多くありま

 
 
 
第2章 これからのオフィスに求められる創造性:オフィスの行動OS ②

【内容】 1.創造性とは「ひらめき」ではない 2.AI時代だからこそ人に求められること 3.オフィスが育てるべき創造性 1.創造性とは「ひらめき」ではない 「創造性」と聞くと、多くの人は芸術家や発明家を思い浮かべるかもしれません。 一瞬のひらめきで、今までにないものを生み出す力。それが創造性だと思われがちです。 もちろん、そのような創造性もあります。しかし、企業が毎日の仕事の中で必要として

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page