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都市づくり5.0 Beyondコロナの都市づくり50のヒント(3) ソシオ・マーケットプレイス構想
Ⅰ 都心商業施設の次の一手/ Ⅱ 共創型マーケットプレイスの考え方/ Ⅲ ソシオマーケットプレイスの事業と効用 1 都心商業施設の次の一手 コロナショック以前から減衰傾向にあった都心商業施設の売り上げは、外出自粛や営業時間制限、そして何よりもテレワークの浸透に伴う通勤者の減...
admin
2021年6月18日読了時間: 2分
都市づくり5.0 Beyondコロナの都市づくり50のヒント(2) ONLY ONEの都市魅力づくり
Ⅰ「選べる生活、選ばれる街」の時代へ/ Ⅱ (1/100)3乗戦略 / Ⅲ ONLY ONEの都市魅力づくり Ⅰ 「選べる生活、選ばれる街」の時代へ 世界中を混乱に陥れているコロナ禍ですが、密状態や接触回避の必要性からリモートワークの普及という副産物を提供しました。これまで...
admin
2021年6月17日読了時間: 2分
都市づくり5.0 Beyond コロナの都市づくり50のヒント(1) 都市づくり5.0の時代
Ⅰ都市づくり4.0まで/ Ⅱコロナショックに伴う3つの価値シフト/ Ⅲ量の経済性から質の経済性へ そしてハイブリッド都市開発へ Ⅰ 都市づくり4.0まで 「都市づくり4.0」と言うのは、私が亜細亜大学で都市計画論の講義に使用していた造語です。戦後の都市開発は「とにかく建てれ...
admin
2021年6月16日読了時間: 2分
商業施設アップデートの覚悟 3
D2 Cメーカーとの共生環境 D2 Cメーカーの導入にあたっては、単なる空き区画を埋めたり賑やかし要因として扱うのではなく、オフィスにおけるコワーキングスペースがスタートアップ特化・コミュニティ特化・サテライト特化などのタイプに分類されるように、D2Cメーカーの特性と狙いと...
admin
2021年6月11日読了時間: 2分
商業施設アップデートの覚悟 2
D2Cメーカー導入の課題 都心商業施設における D2 Cメーカー連携によるアップデートは、有望だと考えられるのですが、なかなかうまく結果を出せないようです。丸の内や新宿、渋谷などで「ショールームストア」として先進的な試みが進められているものの「非常に話題になる」「すごく売れ...
admin
2021年6月9日読了時間: 2分
商業施設アップデートの覚悟 1
商業施設と D2Cメーカー各々の事情 都心商業施設の苦戦が続きます。超成熟社会化に伴う長期的かつ緩やかなダウントレンドはインバウンド需要に支えられてきましたが、コロナ禍によるインバウンドの蒸発に加え、時短営業・外出自粛・テレワークの普及などの要因が重なり、[交通利便立地×テ...
admin
2021年6月7日読了時間: 2分
Office as a Service(OaaS)の時代 3
具体的イメージ⑵ ワークプレイス・マネジメント Oaa Sがさらに進化すれば、第二ステージとしてクリエイティブワークの質的向上をマネジメントできるようになると考えます。行動及び生体に関するセンシングデータをもとにクリエイティブワークの「inputおよびoutput環境」をそ...
admin
2021年6月4日読了時間: 1分
Office as a Service(OaaS)の時代 2
具体化イメージ⑴ 人・スペースの共用・効率化 ハイブリッド勤務の定着により、会議室不足が顕在化してきました。コロナ以前からの1on 1ミーティングの普及に加えて、在宅ワーカーとの連絡を含むオンライン会議が大幅に増え、会議室を一人で使うニーズの激増が原因のようです。...
admin
2021年6月2日読了時間: 2分
Office as a Service(OaaS)の時代 1
床貸し業の次 コロナ禍を経たライフスタイルとして、いつでもどこでも働ける時代が到来しました。これまでは「仕事 = 出勤」という認識が一般的だったのですが、完全リモートではない企業でも在宅ワークと出勤とのハイブリッド勤務が定着しそうです。打ち合わせも含めてオンラインがスタンダ...
admin
2021年5月31日読了時間: 1分
街のコンテンツ・ブランディング ③
コンテンツ・リーグの効用 各都市の特性や潜在力を踏まえたテーマによる「コンテンツ・リーグ」は都市の文化的魅力を顕在化し、ファンを育むとともに、街の文化資産としてオンライン上にストックされていきます。サッカーのリーグ戦同様に名勝負やゴール場面、ベンチ裏の様子、選手インタビュー...
admin
2021年5月28日読了時間: 2分
街のコンテンツ・ブランディング ②
街のコンテンツ 都市を舞台にした様々な「文化」の担い手は基本的には個人活動を起点にしています。経済効率ではなく個人の興味や好奇心が源泉になり、次第に共感の輪が広がり文化的潮流として顕在化する流れです。したがってこの「文化」は多様性に富み、食やファッションなど例え同分野であっ...
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2021年5月26日読了時間: 2分
街のコンテンツ・ブランディング ①
量の経済性の次 コロナ禍を経てテレワークやネットショッピングが浸透し、仕事も買い物もネットで済ませるライフスタイルが定着しました。もちろん全く出勤しないわけではないけれど居住地の選択肢が広がり、人口減少社会において「選べる生活&選ばれる街の時代」になった訳です。そして移動の...
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2021年5月25日読了時間: 2分
「食」による街コンテンツ戦略 ③マチ食リーグの効用
リーグ戦での奮闘・活躍をフックすれば個店の料理人にも目が向くようになるのではないでしょうか。その上であればレシピ公開やオンライン料理教室、料理人の個性や趣味の発信やファンミーテングも有効で、個店への創客・誘客につながります。 さらにチーム・リーグ形式のメリットがあります。...
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2021年5月21日読了時間: 2分
「食」による街コンテンツ戦略 ②マチ食リーグの考え方
まずビル全体や通りで近接する複数の飲食店有志で「チーム」を結成します。あまり多過ぎても大変なので10店1チームでしょうか。各チーム3人の料理人を代表として、キッチンスタジオなどで季節の食材やテーマをもとに料理対決するのです。これをリーグ戦形式で繰り返しYou...
admin
2021年5月19日読了時間: 1分
「食」による街コンテンツ戦略 ①食のコンテンツ化の必要性
コロナ禍を経て飲食業態を中心に都心商業が苦境に立たされています。これまで会社帰りなど通勤の「ついで」に立ち寄ってもらえる通過立地として成功してきた飲食店や都心商業施設が、テレワークの浸透による通勤減で「ワザワザ」行かなければならない目的立地になってしまったからです。家を出る...
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2021年5月17日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 15「ソシオエコロジカル・ディベロップメント(SED)の時代」
都心、郊外、田園が「選ばれる」ためにそれぞれの特性に磨きをかけ競う時代。 都心におけるオフィスも商業も事業の舞台となる立地特性を踏まえコンテンツとしての価値向上を図る時代。 立地特性を際立たせ魅力化を図る方策としてリアルとオンラインとのハイブリッドでのコンテンツ作りが有効だ...
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2021年3月17日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 14 「Beyondコロナに対応した都市機能シフト②」
今回のコロナショックで最も影響を受けたのは、物販・飲食やエンタメなど都市型サービス業と言えます。 コロナショック以前から成熟社会化やEコマースの台頭によるダウントレンドはあったのですが、インバウンドに支えられ先送りにしてきた懸案事項が一気に噴き出した様相です。...
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2021年3月15日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 13 「Beyond コロナに対応した都市機能シフト①」
都心部の企業オフィスが縮小するニュースが続きます。 テレワークの定着により出社率が半減している企業も多いようですから、当然の流れだと思います。 ただテレワーク対応できる就業者は首都圏でも5割程度と言われますので、そのうちの半数が縮小の動きを見せたとしても、ソーシャルディスタ...
admin
2021年3月12日読了時間: 2分
Beyondコロナの都市づくり 12 「 Beyondコロナ時代の都心、郊外、田園②」
どこででも働ける時代=どこででも暮らせる時代の「都心の価値」はどうなるのでしょうか? 都心オフィスの見直しなどは確実に進展していくと思われますが、「リアルの価値」を見極めた上でのREデザインが街を変えていくのだと考えます。...
admin
2021年3月10日読了時間: 2分
Beyond コロナの都市づくり 11 「Beyond コロナ時代の都心、郊外、田園①」
今回のコロナショックによるテレワークの普及で、最も大きな影響があるのは「暮らす場所の自由度」だと考えます。 もちろんホワイトカラーなど首都圏でも約半数のワーカーに限られますが「どこででも働ける =どこででも暮らせる」という認識が定着しつつあります。...
admin
2021年3月8日読了時間: 2分
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