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Beyond コロナ6
(仮説)次世代のエンタメ産業 エンタメ産業もコロナショックで大打撃を受けた業界です。 人が集まる事が否定されたわけですからエンタメなどの「集客」産業には真逆のベクトルが働きました。 近年 音楽業界では「ライブ公演」の魅力が見直され、市場も拡大し大型ホールの開業も目白押しでし...
admin
2020年7月16日読了時間: 2分
Beyond コロナ5
仮説)次世代の都市型商業(外食) 最も都市的な産業と言える外食産業は、今回のコロナショックにより大きな打撃を受けた業界です。 欧米に比べ参入障壁が低く自由度が高い業界環境が、多彩でレベルの高い日本の食文化を形成してきた訳ですが、その業界環境が今回は災いし状況が一変しました。...
admin
2020年7月15日読了時間: 3分
Beyond コロナ4
(仮説)次世代の都市商業「物販」 商業分野においてもそれまで進行していた超成熟社会/ Eコマースシフトなどの動向がコロナショックによる価値転換で一気に加速し、淘汰・再編の渦中にあると言えます。 これまではリアル店舗が「主」でオンラインは「従」という事業構造になっていましたが...
admin
2020年7月14日読了時間: 3分
Beyond コロナ文Beyond コロナ3
(仮説)次世代の都心オフィス 超成熟社会/働き方改革/デジタルシフト。。。 これまで進行してきたオフィスをめぐる社会動向が、コロナショックに伴う価値転換(移動価値/一斉価値/集積価値)によって一気に変革加速されました。 Beyond コロナ時代にはツイッターやGMO...
admin
2020年7月13日読了時間: 3分
Beyond コロナ2
次世代の田園ライフ Beyond コロナ時代にはテレワークと地方移住が定着し、これまで中々進まなかった地方創生の推進が想定されます。 月に数日の東京出張の他は原則は在宅ワークで仕事をこなせれば、地方創生の一番のネックとされた「仕事の機会」が担保されます。...
admin
2020年7月10日読了時間: 2分
Beyond コロナ1
郊外における次世代街づくり 私たちはBeyond コロナ時代に最も「街づくりニーズ」が⾼まるのが郊外極(郊外都市駅前)と考えています。 これまでは通勤の中継地としか認識されず都⼼へ「○分」という時間距離の評価⼀辺倒でしたが、リモートワークが定着しつつある社会では、会社ファー...
admin
2020年7月8日読了時間: 4分
想定外のポスト2020の未来を共創する
皆さんからのご意見を元に「想定がのポスト2020」を検討してきました。 もちろんコロナショックは現在も進行中であり今後の見通しも不透明ですので、どんどん更新していく必要があると考えております。 売り上げが見込めず、賃料交渉等、現状で手いっぱいの状況もあると思いますが、じっと...
admin
2020年5月28日読了時間: 2分
想定外のポスト2020の各種都市機能のあり方
前回検討した「働く場」として以外の物販、飲食、エンタメ、教育などの機能について検討します。 1.物販機能:日用品のデリバリーやオンライン購入とは別の「買い回り物販」については、移動価値がシフトする中で「ずっと家にいるのはツライ」という【外出ニーズに対応できるテーマ(美容・健...
admin
2020年5月25日読了時間: 3分
想定外のポスト2020の「都市のあり方」を考える
前回までの【前提条件A,B】を元に今後(コロナショック終息後:2年?)の都市のあり方を検討します。 まずコロナショックを経た価値シフトとして以下の3点を確認します。 ①「移動価値のシフト」 テレワーク体験を経て「オンラインでも仕事がこなせる」実感が浸透した結果、オンラインが...
admin
2020年5月21日読了時間: 3分
想定外のポスト2020を考える「前提条件B」
想定外のポスト2020を考える「前提条件B」は(都市開発に関連しそうな)供給系の事象です。 ①「景気後退と人材流動化」 IMF専務理事が「世界恐慌以来」と予測したように大幅な景気後退が避けられないことは明らかですが、コロナ感染の終息後はV字回復し元の世界に戻るかというとそう...
admin
2020年5月18日読了時間: 3分
想定外のポスト2020を考える 「前提条件A」
コロナ禍を経た「ポスト2020」を考える【前提条件A】として人々の意識と行動の変容が生み出す需要系条件が挙げられています。 ①「苦労しながらもテレワーク実装」先端分野だけでなくレガシー企業を含めて強制的にテレワークが導入されました。...
admin
2020年5月14日読了時間: 2分
「オンラインでも会議できるネ」の次を考える
緊急事態宣言が全国に広がり、ある種の覚悟が浸透してきた2020年春、テレワークにも慣れオンライン会議が定着しつつあります。 家やオフィスの通信スペックの不備を嘆き、オンオフの切り替えに苦労しながらも「オンライン会議のほうが空気読めない分、効率いいかも」「在宅の方が作業に集中...
admin
2020年5月11日読了時間: 2分
街のコンテンツ7
既存の横丁をその場で継承することに加えて、新しい横丁の創出手法として「公開空地における屋台横丁」を提案します。 横丁と同様に戦後の闇市を起源にする「屋台」ですが、道路規制や衛生面での課題から徐々に排除され、博多以外では東京はもちろん大都市では殆ど見られなくなりました。...
admin
2020年4月16日読了時間: 2分
街のコンテンツ6
横丁を継承する際に私たちが気をつけたのは、横丁が「既得権の保護」に止まらない仕組みでした。 余剰容積の移転などの特例を誘導するには、単に防災対策して横丁を残すだけではない「新しい価値を提供」する必要があるはずです。 いくつかの例を検討しました。...
admin
2020年4月13日読了時間: 1分
街のコンテンツ5
横丁の継承作法とはどんなものなのでしょうか? 私たちはハード、ソフト各々4点を抽出しました。 ハード面では、 ①まず「ワザワザ行くのではない動線立地」を挙げました。 ちょっと立ち寄れるという意味で駅の脇などの立地での通り抜け動線が重要です。...
admin
2020年4月9日読了時間: 2分
街のコンテンツ4
私たちは都心の駅前に多数のこる「横丁を継承する都市開発」を検討するにあたって、当初は「ニュー新橋ビル」のようにビルの中に横丁が再現される構成を検討しました。 戦後復興を目的とした再開発事業(市街地改造事業)として実績がある方策なので、合意も得られやすいかと考えたのですが、...
admin
2020年4月6日読了時間: 1分
街のコンテンツ3
都市開発にあたって横丁を継承するには、単に景観条例などで規制するだけではなく、建築的 な対応や事業的な対応を施すなどの誘導が必要なのですが、様々な方策で対応可能だと考えま す。 ①まず建築的には防火対策が必要になりますが、6mの道路幅員とコンクリートなどの耐火建築にしてしま...
admin
2020年4月2日読了時間: 1分
街のコンテンツ2
横丁の価値とは何でしょうか?単に昭和レトロを懐かしむ気持ちだけではないと思います。 ①まず建築の基本使命の一つにある「街の記憶継承」があると思います。 駅舎や校舎がわかりやすい例ですが、建築にはその場所と自分たちの体験を重ね合わせた記憶の舞台としての役割があります。...
admin
2020年3月30日読了時間: 2分
街のコンテンツ1
2020 年のオリンピックイヤーになり、東京の街が少しソワソワしてきています。 2019 年の訪日外国人観光客も過去最高の3200 万人弱に達しています。 これらの追い風を基に様々な大型都市開発が進行中です。 東京23区には延べ床面積1万㎡以上の案件だけで280件を超える開...
admin
2020年3月26日読了時間: 2分
視点シフトの必要性
先日 西村祐也さんが主催する「ミラツク・フォーラム」に参加しました。 研究者や企業のR&D担当者200人近くが年に一度集うフォーラムです。 様々な未来テーマについて語り合うのですが印象的だったのは「頭での思考だけでは、偏向と歪曲を増幅してしまう」という指摘でした。...

松岡 一久
2019年12月26日読了時間: 1分
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