top of page
検索
注目あびるeスポーツ関連施設
先日 都市開発関係者が集まってeスポーツ関連施設の可能性について検討しました。海外大型イベントでの億単位の高額賞金や五輪種目に認定の動きがある、或いは野球やサッカー、バスケットなどのプロリーグが参入するなど注目を浴びるeスポーツですので、商業をはじめとする都市開発プロジェク...

松岡 一久
2018年7月23日読了時間: 1分
脱・同質化競争の必要性
昨日 FIACS全体会議で ATカーニー日本法人会長の梅澤高明氏に講演頂きました。「都心の様々な都市開発プロジェクトのほとんどが収益源のオフィスを中心に商業施設を複合させ、特区対応のイノベーション施設を付加するというメニューになっている」という指摘でした。都市開発関係者のほ...

松岡 一久
2018年6月15日読了時間: 2分
HAGISOという街づくり
先日 東京谷中のHIGISOでオーナーの宮崎さんにお話を伺いました。老朽化して取り壊しの決まっていた木造アパートで、さよならパーティ&展覧会をしたところ1500人も集まってくれたので、家主にお願いして複合文化施設&カフェとしてリノベーションしたというプロジェクトの経緯でした...

松岡 一久
2018年6月7日読了時間: 1分
江之子島のまちびらき
先週末に大阪阿波座で「江之子島プロジェクトの街びらき」がありました。元々大阪府庁舎が有った場所での公有地活用事業で、私たちがコンペ時から関わってきたプロジェクトです。コンペ要件である「アート&ライフスタイルの実現」を具体化するためにエリアマネジメントを超えるクリエイター育成...

松岡 一久
2018年6月4日読了時間: 2分
eスポーツセンターの可能性
先日 eスポーツ施設に関するディスカッションを行いました。2022年のアジア(スポーツ)協議会に正式種目として採用されたり10億円を超える破格の優勝賞金などが話題のeスポーツの関連施設を、商業施設開発などの集客核として取り込めないか?という視点での検討です。韓国ソウルやパリ...

松岡 一久
2018年5月25日読了時間: 2分
古民家再生を推進する NOTE
知人のNKB役員の溝上さんから「一般社団法人 NOTE」の話を聞きました。彼も出資している古民家再生を推進している団体です。「古民家は日本文化の宝庫だから保全すべき」という理想と「その為の資金はどうするのか?」という課題とを両立させ再生実績を積み上げています。具体的には古民...

松岡 一久
2018年5月7日読了時間: 1分
「隣席との会話」というご馳走
知人のグリーンワイズ田丸社長から「調布にMarutaというレストランをプロデュースしました」という案内が届いたので、先日行ってみました。調布駅から武蔵境通りを車で10分ほどの場所で、ファミレスが並ぶロードサイドの中で異彩を放つ一角にMarutaが有りました。広いオープンキッ...

松岡 一久
2018年5月4日読了時間: 2分
ソーシャルマッチングの必要性
先日FIACS理事でもある博報堂の小林洋志さんと、団体としての方向性について意見交換しました。その際にベンチマークにしたのは古民家再生活動で実績を上げている(一社)NOTEの活動スタンスでした。NOTEは「古民家は日本文化の資産として保存すべき」という社会課題と「保存する費...

松岡 一久
2018年4月9日読了時間: 2分
ネットワーク社員の可能性
先日 テレワークに関して大手電機会社にヒヤリングさせていただく機会がありました。先端的な働き方が定着しているIT企業などではなく、どちらかというと伝統的な企業文化の会社です。2年前から本社2500人を対象にテレワークを導入し始め、半年ごとのテレワーク推進キャンペーンを経て、...

松岡 一久
2018年3月23日読了時間: 2分
大学の産学連携センターって?
最近 「大学の産学連携センターを提案したい」という依頼が続きました。大企業のオープンイノベーションセンターと同様の機能かな?とも考えましたが、もう少し深刻なようです。「補助金の削減」に伴い国立大学を始め各大学が一斉に「外部資金の獲得」の必要に迫られている訳です。これまでは教...

松岡 一久
2018年3月20日読了時間: 1分
あるべき未来に向けて今を変えていく
先日 FIACSの第三回全体会議で橋爪紳也先生に登壇いただきました。先生は大阪府・大阪市の特別顧問として大阪の都市政策を先導されてきた方です。橋下徹氏と二人三脚で大阪版BIDや水辺活用、パークマネジメントなど現在我が国で最先端の都市政策の制度設計から社会実験などを推進されて...

松岡 一久
2018年3月4日読了時間: 2分
「都市の本質」を問われる時代=ドラマテリアの創造
新年明けましてオメデトウございます。 本年も何卒よろしくお願い致します。 昨年末に弊社がある千駄ヶ谷の神社前の書店が廃業しました。 店頭には老店主から長年の愛顧への感謝とともに「書店という業種の将来性を冷静に分析した結果 廃業という結論に至った」というメッセージが貼り出され...

松岡 一久
2018年1月4日読了時間: 2分
和の食文化について
FIACSの研究会で食文化研究家の松本栄文氏をお招きしてお話を伺いました。 松本さんは「日本料理と天皇」という本で2015年に料理本のアカデミー賞と言われる「グルマン世界料理本大賞」の最高賞を受賞すると同時に、20周年を記念して20年間の中から選ばれた著者4人のうちのお一人...

松岡 一久
2017年12月19日読了時間: 2分
ビジネス環境としての渋谷の魅力と課題
「人生100年時代×超福祉@シブヤ・ワークスタイル」について11月8日のシンポジウムをさらに深度化させるためのワークショップを開催しました。 今回は私のネットワークから企業関係者が多かったのですが、皆さん「本業の巨大化、複雑化、不可視化、記号化」の反動からか、「リアルな現場...

松岡 一久
2017年11月29日読了時間: 2分
都市づくりにおけるダイバーシティの有効性
昨日、渋谷ヒカリエで「趙福祉展関連シンポジウム」を開催しました。 経産省の梶川氏、渋谷区の澤田副区長ほか豪華な顔ぶれの登壇者におみえいただき3時間でも全然足りなかったのですが、当初想定していた結論「超高齢社会は超人材不足社会でもあるので、成年男子をフルタイムで囲いこむリクル...

松岡 一久
2017年11月9日読了時間: 2分
ポスト2020の都市づくりの視点
先日 2017年度FIACS第二回全体会議を開催しました。 基調講演は「健康医療福祉都市」を提唱するリハビリの権威:酒向正春先生による「健康・医療の考え方」と、タイムアウト東京社長の伏谷博之氏による「インバウンドの考え方」でした。...

松岡 一久
2017年10月30日読了時間: 2分
ワーケーションの可能性
先日 信州の街づくりについてディスカッションしました。 高崎経済大の井門先生から信州だけでなく雪の深い地方都市はどうしても「夏中心観光」になってしまい、ホテルなどが通年雇用の正社員を維持できず、サービス水準の向上の足かせになっている、というコメントをもらいました。さらにこの...

松岡 一久
2017年9月11日読了時間: 2分
IOTを活かしたタウンマネジメント
先日FIACSメンバーの大手電機メーカーの発案で「IOTを活かしたタウンマネジメント」というディスカッションをしました。 各種ディベロッパーからは「顔認証などのセンシング技術で集められたデータが、都市開発にどのように役立つのか?わからない」という意見が出ましたが、商業施設な...

松岡 一久
2017年8月14日読了時間: 2分
健康・福祉の街づくり
リハビリテーション医療の最先端を担われる酒向正春先生にお会いしてきました。 先生は初台や世田谷でリハビリテーション病院を起こし著名人を始め様々な人たちを「攻めのリハビリ」で復活させた後、そのビジョンと技量とはNHK「第200回 プロフェッショナル 仕事の流儀」にも取り上げら...

松岡 一久
2017年7月26日読了時間: 2分
FIACS 総会(6/22)
私が事務局を務めている「一般社団法人 国際文化都市整備機構」の2017年度総会を6月22日に開催しました。 70名を超えるメンバーの皆さんに出席頂きました。 形式通りの2016年度の活動・収支報告と2017年度の事業計画などを承認いただいた後は、FIACS編の書籍「ポスト2...

松岡 一久
2017年6月26日読了時間: 1分
bottom of page
